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VOLVO 960

トランスミッションエラーとバックランプの接触不良は、トランスミッション・ポジション・センサーの不良が原因みたいです。

960はFRなので、作業は車の下にもぐって行います。

エキゾーストパイプがすぐ脇を走っているので作業しずらいですが、不可能では有りません。

まず、センサーのコネクター、バインド、取り付けボルト(アジャスター)を外します。
センサーを少しずらして(シャフト上を滑らす)シフトレバーをドライブレンジに持ってゆきます。
センサーを回転させながら、A/Tオイルパイプを避けてシャフト上から外します。

新品の部品交換ならこれでおしまい、後は逆順で組み立てます。

ポジションセンサーを修理するなら、センサーを裏返しビスを外します。
中にスプリングが入っているので、飛ばさないようにゆっくり開けます。
レバー部分に銅製の板が3つ有りますので、外してください。
この銅版の接触面が削れていますので、細かいサンドペーパーで磨き、さらに研磨剤で鏡面仕上げしてください。
元通りに組み立て、グリスを塗布してからケースに収めビス止めします。
テスターで導通をはかり、正常に機能することを確認してから組み付けます。

大変作業しずらいですし、取り付けボルトが折れることもあります。
少々高くても、専門店での修理が良いでしょう。

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