昔の車は、スロットルがワイヤーやロッド・リンクで開閉。アイドリングはネジストッパーでアイドル・アップがソレノイドやバキューム・ポットでした。
昨今、電子サーボ制御が多くなりました。これらはコンピューター制御で調整いらず。便利かと思いきや、経年劣化の際、修理が困難です。
ワーゲンの場合は、非分解構造でアッセンブリー10万円くらいします。
古いポロなので、修理挑戦しました。
ギアピンを抜き、リングギアを外す。
モーターを取り出す。
取付は、部品取りの逆順。
不良モーター 。
修理終わって、無事に復活。しばらく乗れそうです。
ワーゲンPOLO