YAMADACO
腕時計の魅力は、何と言っても内部に搭載される機械です。
ケースの作りやダイアルの美しさは内部機械の凄さを期待させる物です。
1965年〜バセロンコンスタンチン K1072
18金の強力なウエイトを備えたローターはルビー製の大型ローラーベアリングで支えられ長期にわたる使用にも耐えるよう工夫されています。

ジュネーブシールは2ヶ所に刻印されている。
裏蓋にはロワイヤルの刻印があり、唯一クロノメーター取得を表現する。
ケース側面には18金製である事を示す刻印があります。
チラねじ付きテンプは見る人を魅了する美しさがあります。
ヒゲゼンマイは巻き上げ式のブレゲタイプで微調整機構が装備されている。
裏蓋の内側にはバセロンの刻印1970年以前のサインです。
ローターブリッジに刻印されたジュネーブシール
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