コーヒーは、エチオピア原産のアカネ科の常緑樹です。

赤道を中心に北緯25度の北回帰線、南緯25度の南回帰線の間で地球を一周するベルト地帯がいわゆる「コーヒーベルト」です。

 肥沃な有機質に富む、土または火山灰質土壌を持ち、

 標高200〜1000メートル(時には2000メートル以上)、

 平均気温20度、年間1000〜2000ミリの均等雨量に恵まれる地域が理想とされています。

主な産出国は、アフリカインドネシア中米です。それぞれの地域で独特の風味を持つコーヒーを産出します。

イエメンのモカマタリ、エチオピアモカ、ケニア、タンザニア、キリマンジェロなどの良質な豆が産出されます。   ハワイ島では、有名な ハワイコナ が産出されます。  
トラジャ、マンデリンなどの酸味の少ないコーヒーが特徴です。 酸味の効いた香り高いコーヒーが産出されます。

 

 

 

         
アフリカ キリマンジェロ エチオピアモカ ケニア タンザニア
中東 モカマタリ      
インドネシア トラジャ マンデリン    
ハワイ ハワイコナ      
中米 グァテマラ コスタリカ エルサルバドル ホンジュラス
南米 ブラジル コロンビア    

 

 

コーヒーの三大原種


アラビカ種
 品質は随一で、原産地はエチオピア。

世界の各生産国で最も多く栽培され、当然消費国でも広く使われていることから、コモンコーヒーとも呼ばれます。

ロブスタ種
原産地はアフリカのコンゴ。

品質は、アラビカ種より劣るが、適応性が強く、低地でも栽培しやすい。

リベリカ種
 原産地はアフリカのリベリア。

歴史は新しく、適応性、耐病性が強いが、苦味が強く、香りも劣る。