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趣味の世界

物質界の魅力と人生との関わりを、見極める事の大切さ。

まぁ?趣味ですから、
適当に広い心でご覧下さい。

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2017年10月02日: 調整中。
2017年10月02日: カメラと言っても、機械部とレンズに分けて考えたほうが良いですね。 35mmカメラと言えばライカです。もともとテスト撮影用に開発されたもので、今日のように主流になるとは考えなかったでしょう。ニコンなどは今日ではレンズ製作はほぼ機械化されていますが、ライカは違います。多分そのせいで会社が傾いた。職人が手作業での勘と経験が絶妙な描写性能を生み出すのです。私は父親譲りの"ニコン党"ですが、描写性能を総合的に考えれば　ツァイスが最高だと思います。まるでニッコールに芸術性を加味したかのようです。軟らかい　"キャノン"　　幾何学的な　"ペンタックス"　ぼんやりした　"マミヤ"　切れの良い　"ニコン"　機械部は文句なしに　"ニコン"　が最高峰でしょう。ニコンが初めて一眼レフカメラを作ったのは1959年、軍艦のレイアウトは既存ユーザーの操作性を考慮してニコンSとほぼ同等。シャッター幕は横引チタンシートを採用し耐久性能を高めてある。このニコンFは数々の伝説的逸話を残しニコンボディーの信頼性を世界中に知らしめたのである。ニコンF2は更なる改良と操作性の向上を図り軍艦レイアウトを一部変更してある。現在でも愛用するユーザーは多いのではないでしょうか。